放射能汚染土 塩害土壌の回復

放射能汚染土の回復

広島、長崎での原爆投下後、「放射能に汚染された土地は生物不毛の地となり、100年は草木も生えない」と言われました。
しかし、実際には半年後には植物がよみがえり、想像以上の短期間で放射能の減少形態が現実に起きた要因の一つとして、自然界に存在する光合成細菌等のバクテリアが大きく影響したと考えられます。

弊社では、人工的に常在菌数を数億倍投入し、併せて独自に開発した三種混合高温変換改良土を併用いることで、仮置場汚染土の浄化、放射能の消滅期間の短縮が可能であると考え、研究を実施しています。

三種混合高温変換改良土は、弊社開発の高温発酵改良土に更に手を加え、2種類の有効細菌を増殖させることで、浄化能力を一層高めた特殊廃材用改良土です。
 

■放射能除染

現在、放射能除染方法のひとつに水での洗浄方法が行われているが、これは単に放射能汚染水を移動させているばかりではなく、地下水、河川、湖、海を汚染することにもなりかねない方法であり洗浄汚染水処理方法を明確にすべきであるということはだれもが思っていることではないでしょうか。

大きな財政出動でプ-ル1杯分の処理に何日もかかるような方法では何の意味もなく、莫大な費用を費やして小さな処理能力しか持たない方法でも短期的な処理を重要視する現在の考え方はいかがなものかと思っております。

放射能汚染水(液体)を個体に定着変換除染

使用汚染水100%固定化し、内5%は放出可能な水に変換することができ、費用対効果の高い方法を技術を含め当社では確立いたしております。

■三種混合高温変換処理改良土の使用方法

・放射能物質に汚染された水田や田畑10aに、三種混合高温変換改良土を2㎥投入し、撹拌。
(セシウムを土中で光合成細菌が取り込むことが可能であれば作物への影響は極端に減少する)

・放射能物質に汚染された植物廃材(落葉や刈り取った雑草等)を三種混合高温変換改良土、
  NSB光合成細菌溶液で分解。

・上記の三種混合高温変換処理改良土を農地除染に活用することにより作物の放射線量の軽減。

このペ-ジに記載出来ない微生物の応用技術、施工技術もございます。
詳細はメ-ルにて当社までお問い合せください。


◯高温変換処理混合菌改良土 制作プラント

塩害対抗土による塩害土壌回復

塩類が集積したことにより作物の養分吸収が妨げられ、土壌の保肥力が低下し、様々な病害が発生(濃度障害)。

その上、弱った土壌に不完熟な堆肥や化学肥料を投入することによって、二次被害を引き起こす危険性。

現在、光合成細菌液や乳酸菌液などの液体で対処する方法が試みられる向きもありますが、当社の実験でも、液体のみではそれほどの効果は得られていない。

砂地層は液体を透過し過ぎ、汚泥層は浸透率が悪い状態。

当社の塩害対抗土は、NSB光合成細菌と放線菌が付着した高温発酵改良土に、さらに善玉細菌を加えて二次処理を行った、塩害土壌専用の改良土。

塩害対抗土を用いることで、画期的な実験結果を得ています。

塩害土におけるレタスの発芽実験

【実験方法と経過】
  塩害土は、以下の試験土と海水を用いた。
    試 験 土:滋賀県近江八幡市の畑土を使用
    試験海水:瀬戸内海沿岸(兵庫県姫路沖)にて採取した海水を使用
  4月7日 鉢A、B、Cに下記の通り土を入れ、種植。1日毎70ccの水を散布。
    鉢A:塩害土
    鉢B:塩害土 + NSB光合成細菌液
    鉢C:塩害土 + NSB光合成細菌液 + 塩害対抗土

【実験後の育成状況】
4月7日に種植えし、10日後の4月17日に発芽してから5月10日までの生育状態には
あまり違いは見られなかったが、それ以降の生育状態には大きな違いが見られた。

【結論】
塩害土壌では塩分により植物の育成が抑制されるが、塩害対抗土の
使用により、1ヶ月で塩害土壌の改良が可能。