光合成細菌と水質浄化 

水質浄化

光合成細菌は、水質を悪化させる有害物質をエサとするので、水質浄化に卓抜の効果。
現在まで様々な方法による改善策がなされており、ある程度の水質改善がなされて来たこともふまえながら、有効微生物の中でも多様な能力を有する光合成善玉細菌を最大限活用することによる方法を御一考願えればと思っております。

 
微生物の中でも乳酸菌 納豆菌 糀菌 酵母菌他の善玉菌においては認知度も高くなってきておりますが、その効力は光合成細菌の比ではなく、水質改善には役不足であり限定的な効力しか発揮できません。

水質悪化は多種多様な原因が存在するため一件ごとの解決策を講じなければなりませんが、NSB光合成細菌を効率よく使用すれば水質汚染原因の相当数の解決になりうることが出来ると 同時に農業部門まで複合的に効果を望む事が出来うる方策ではないかと思っております。

利用例

◎田園地帯の家庭用排水による水質悪化の改善

田園地帯の家屋から排出される汚水には浄化処理設備が設けられていないケースが多く、汚水が流入した小川の澱みには、有機物を含んだ底泥(ヘドロ)が堆積。
そこに固定化したNSB光合成細菌を設置すると、ヘドロ中に微小プランクトン等が繁殖するようになり、小川は浄化され、生物などが生育できる環境になります。
 

◎汚泥減少方法

NSB光合成細菌が汚泥浄化に参入する為、大量の汚泥を発生させる大型好気性菌の行割が減少、それに比例し汚泥発生率も減少、さらにNSB光合成細菌は好気性の死骸を分解することにより、汚泥そのものが減少し水質改善に大きく寄与
 

◎水質改善、蓄積汚泥対策

蓄積汚泥を減圧併流発酵処理させることにより好気的に高温発酵堆肥化が可能になり流出する水は、下水道の浄化、ひいては河川、湖の水質改善に貢献。

各家庭が風呂排水時に10mlのNSB光合成細菌を投入することが出来れば、自然浄化で排水溝、下水道、河川の浄化に相当な改善効果が望む事が出来る上、余分な設備投資資金も不要であり、費用対効果も高く、水質浄化速度にも大きく貢献、これがかなうとすれば大幅に浄化効果が期待できる方法の一つ。

※例 NSB光合成細菌溶液3,000軒以上の場合、1ケ月1家庭使用量300ml 経費500円で可能

下水処理施設の放流水の水質改善

多くの地方都市の下水処理場では、放流水であってもアンモニアやBOD値が20ppm以上になり、困却しているのが実情。
 

◎対策

NSB光合成細菌を設置すると、それらの値が半分(10ppm)以下。
ヘドロもNSB光合成細菌を人工的に投入固定化することにより有機物を取り込む特性を活用させれば、水質改善処理は、十分可能